鉄道走行音(JR四国)






113系

モハ113-1(詫間→みの)

111系の置き換えで東海道線で使用していた車両を譲り受けたもの。

こちらも6000系と同じく、運用が固定されています。

ドアチャイムは独特の音色。


121系

クモハ121-11(海岸寺→詫間)

国鉄末期に導入された四国向け通勤車。

電動機がMT55Aのため、非常に喧しく、激しい走りを体感できます。

随時7200系へと改造をしているため、今後型式消滅となる模様。


1000系

1002(府中→鮎喰)

JR四国全土に導入された汎用型気動車。

見習いの運転士さんだったため、とても大きな歓呼をしています。


2000系

2101(松山→伊予市)

試作車両である「TSE」です。

量産車化改造を施されているのでほとんど変わらなくなっています。

始発からの1区間で収録のため、四国チャイムが鳴ってます。


2010(土佐岩原→大歩危)

翌年からは量産車として登場。

客室内で収録しました。


2429(坂出→宇多津)

こちらは95年から改良された通称「N2000」。

改良型ながらエンジン音は少し大きめになっています。

最後にゴミ箱にゴミを捨てる音が入ってしまいました…。


6000系

6001(高瀬→みの)

6001(海岸寺→多度津)

外見は211系、内装は311系、音は207系というなんとも面白い車両。

3両編成2本のみの導入で、固定運用になっています。

東芝GTOで特に減速時の音が非常にきれいです。

しかしながら東芝特有(?)の最後の1音が抜けているのが少し残念…


7000系

7002(詫間→海岸寺)

JR四国の電化区間すべてで運用される車両で、ワンマン運転にも対応してます。

音は初期の日立GTOとしては標準の音になっています。

7016号車のみ、IGBTの長期試験車となっていますが、運用範囲が広すぎて捕まりません。


7200系

7216(高瀬→比地大)

121系を改造し、VVVF化・台車のefWING化を施した車両。

東洋IGBTを搭載し、8600系に近い音を立てます。

走行時のガタガタは121系のときに比べてかなり抑えられています。


8000系

8106(川之江→伊予三島)

予讃線のいしづち・しおかぜで使用される車両。

量産車は東芝製の機器(東洋製も同じ音)を搭載。

発電ブレーキのため、減速時の音がほとんどしないのが特徴。


8600系

8601(デッキ・高瀬→詫間)

8601(客室・多度津→丸亀)

2014年に導入された新型車両で、全閉式の東洋IGBTを採用しています。

登場時はかなりうるさかったようですが、途中で更新をしたためかなり静かになっています。

扉の雰囲気はまるでJR東日本。


キハ32系

キハ32 1(伊予平野→西大洲)

キハ54と同じものを搭載しているものの、エンジンが1つなので些か非力。

キハ185系

キハ185-19(阿南→羽ノ浦)

キハ185-1018(三本松→引田)

キハ185-3110(八幡浜→五郎)

国鉄末期に四国向けの気動車特急として導入された型式。

0番台と1000番台は現在も特急で運用されています。

一部車両は普通列車向けに改造をされ、松山〜宇和島間で使用されています。







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