日産ディーゼル



P-U33K

水戸22あ2174(大工町三丁目→泉町一丁目)

車体:富士重工/7E

年式:1990年

元事業者:西武バス


そこそこの台数が在籍したP-U33。

以降UA460まではほとんどベースの音が変わりません。

経年ゆえか全体的に貧弱な感じを受けます。


P-RM81G

水戸22あ1381(末広町二丁目→茨大前)

車体:富士重工/6E

年式:1990年


すでに動態保存の域に達している6E。

まだまだ元気な音を奏でています。


水戸200か46(諏訪前→田谷入口)

車体:富士重工/6E

年式:1990年

元事業者:西武バス


大宮に1台残る西武6E。

プロパーとは違い、かなり籠ってゴロゴロ音が強いです。


水戸200か481(太田駅→西二丁目)←New!

車体:富士重工/6E

年式:1990年

元事業者:新京成バス


太田に1台だけ在籍している新京成6E。

担当者さんがご丁寧に乗られているようでしたが、寄る年波には勝てず29年に廃車となりました。


U-UA440H/LSN

水戸22あ1719(上水戸入口→袴塚二丁目)

車体:富士重工/7E

年式:1992年


プロパーの前後扉UA。

床が木なので床材張りの移籍車よりはしっかりした音が聞こえます。


水戸200か518(茨城高専前→ひたちなか市役所)

車体:富士重工/7E

年式:1993年

元事業者:西武バス


少し前までは水戸を歩けば西武7Eに当たるってレベルで在籍していたUA。

昭和通りをそこそこしっかり走っています。


水戸200か145(大工町→泉町一丁目)

車体:富士重工/7E

年式:1991年

元事業者:西武バス

備考:3扉・中扉ブザー取替え済


なぜか中扉がマルコから森尾に変えられています。

あと放送が音割れしてます。


水戸200か146(御殿山団地→第一自動車学校前)

車体:富士重工/7E

年式:1991年

元事業者:西武バス

備考:3扉


標準的な西武3扉です。

往時の茨交らしい雰囲気の音です。


水戸200か433(泉町一丁目→銀杏坂)

車体:富士重工/7E

年式:1991年

元事業者:東京都交通局


都営から移籍してきた車両です。

西武とは違いフィンガーシフト。


U-RM210GSN

水戸22あ1804(泉町一丁目→南町二丁目)

車体:富士重工/8E

年式:1995年


プロパーのRMでロッドシフトです。

203J(桜山→見川中学校入口)

車体:富士重工/8E

年式:1995年

元事業者:関東バス(E305)


オート末期に関東バスから移籍してきた前後扉のRM。

RPもなかよく移籍していきましたがこちらは地震のときに廃車になりました。

後ろ扉のピピピは現役。


U-RM210GAN

水戸200か352(祝町幼稚園入口→アクアワールド大洗)

車体:富士重工/8E

年式:1991年

元事業者:JR東海バス


2台が移籍してきたJR東海のRMでエアサスになっています。

フィンガーシフトを入れるときに西工よろしくなプーン音がしてます。


KC-UA460H/LSN

水戸200か847(末広町二丁目→上水戸入口)

車体:富士重工/7E

年式:1995年

元事業者:横浜市交通局


レアな横浜市営のUAが移籍してきました。

都市低床仕様で中扉は4折です。


水戸200か1123(新原三差路→曙町)

車体:富士重工/7E

年式:1998年

元事業者:西武バス


U-代に比べてかなり少数派の西武KC-UA。

今は亡き「損保ジャパンです!」が入っています。


水戸200か1207(渡里小学校入口→袴塚二丁目)

車体:富士重工/7E

年式:1998年

元事業者:西武バス(A8-568)


唯一のL尺3扉は茨交へ。

えらく放送の音量が小さいです。


水戸200か1540(ひたちなか市役所前→弥生団地)

車体:富士重工/7E

年式:1998年

元事業者:西武バス(A0-677)→西武総合企画(S-408)


初のUAワンステップで、西武バスから総合企画を通してやってきました。

ワンステップ車のみフィンガーシフトを採用してたため、こちらもフィンガーシフトです。


KC-JP250NTN

水戸200か1073(茨大前→盲学校前)

車体:西日本車体工業/96MC

年式:1997年

元事業者:横浜市交通局


たった1台、那珂湊にやってきたJPワンステップ。

中扉は4折です。


KC-RM211GSN

水戸22あ1992(泉町三丁目→南町二丁目)←New!

車体:富士重工業/8E

年式:1996年


U-代に引き続き同じ仕様でKC-代も入りました。

変速時のヒューン音がしっかり聞こえます。


水戸22あ2081(祝町幼稚園入口→アクアワールド大洗)

車体:西日本車体工業/96MC/東京特殊車体

年式:1998年


当時レアだった関東での西工。

大洗町の海遊号用として入ったRMです。

数年前まで放送が旧来のテープ式でした。


水戸200か1037(自由ヶ丘→松ケ丘二丁目)

車体:富士重工/8E

年式:1997年

元事業者:関東バス(E311)


少数派の関東バスRM。

中扉はピンポーンです。

西武とは違いフィンガーシフト。


水戸200か1082(国土交通省前→桜ノ牧高校前)

車体:富士重工/8E

年式:1998年

元事業者:西武バス


一気に大増殖した西武RMです。

中扉のマルコブザーもしっかり残っています。


KL-UA452K/MAN

水戸200か1546(フローレスタ須和間→南台南)

車体:富士重工/新7E

年式:2002年

元事業者:西武バス


たった1台だけやってきたKL-UAのワンステップです。

KC-UAワンステの流れからか勝田に配置されています。


水戸200か1557(末広町三丁目→栄町二丁目)

車体:富士重工/新7E

年式:2002年

元事業者:西東京バス


西東京から来た新7EのUAノンステップです。

冷房が入っていたので籠りの強い音になっています。

数か月のみだった佐久間さんの名古屋線放送入り。


水戸200か1607(泉町一丁目→大工町)

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2002年

元事業者:西武バス


ついに西武バスから西工UAが登場。

旧来の7Eの置き換えなどで結構な台数が入っています。

中扉は日工低音です。


水戸200か1869(本町一丁目→浜田西)←New!

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2005年

元事業者:京王バス


やはりというか、京王からもまとまって入りました。

音的には元西武と特に変わりはありません。


KL-JP252NAN

水戸200か1321(太田馬場→東二丁目)←New!

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2000年

元事業者:京王バス


あちこちで見るようになった京王JPです。

水戸200か1357(渡里二区→堀三区)

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2001年

元事業者:京王バス

備考:復刻塗装


こちらは復刻塗装化した車両ですが、特になにも変わりません。

KK-RM252GAN

水戸200か545(大工町三丁目→赤塚団地入口)

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2004年


日産の中型ノンステップということで白羽の矢が立った西工。

西工らしい「プーン!」がここまで聞ける車両もなかなかないですね…。


水戸200か1406(泉町一丁目→大工町)

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2001年

元事業者:京王バス(D40255)


京王からはJPやHRに続いてRMも移籍。

ブザーがブザーのままなので早いうちに除籍になった車両でしょうか。


水戸200か1663(水瀬入口→玉簾)←New!

車体:西日本車体工業/96MC

年式:2003年

元事業者:東急バス


京王がメインの中、稀に紛れ込む元東急。

関鉄グリーンにも在籍するものの、こちらは太田の車両なので顔を合わせることはなさそうです。


KK-RM252GSN

水戸200か1488(大工町三丁目→自由ヶ丘)

車体:富士重工/8E

年式:2000年

元事業者:西武バス(A0-650)


西武にわずか2台しか在籍していなかったKK-RM+8Eツーステ。

ベースはKC-RMと変わりませんが、シフトが俗にいう「偽フィンガー」になっています。


KL-RA552RBN

水戸200か158(笠間手越→やきもの通り)

車体:西日本車体工業/S型

年式:2000年


JRバス関東と同じ頃、同じ見た目のS型を1台のみ購入しました。

廉価仕様ゆえか、高速車にしてはかなりハッキリした音です。


水戸200か556(自由ヶ丘→新原三差路)

車体:西日本車体工業/C-I型

年式:2004年


その後の増備はこちらのC型に。

音の出方が全く異なり、ゴモゴモした雰囲気です。






茨城交通へもどる
inserted by FC2 system