いすゞ



U-LV324K

834(緑町郵便局→緑跨線橋)

車体:アイ・ケイ・コーチ

年式:1995年

元事業者:国際興業バス(7639)→苫小牧市交通部(324)


移譲車は苫小牧時代の放送装置を搭載しています。

跨線橋を渡る区間で、比較的回しております。

862(幸町一丁目→アイビープラザ前)

車体:富士重工業/7E

年式:1992年

元事業者:東京都交通局→苫小牧市交通部(301)


全国的にも残り僅かとなった元都営のU-LVです。

25年も超えて、かなり陳腐化が進んでいますが、降車チャイムの更新がされています。

871(灯台前→元町二丁目)

車体:富士重工業/7E

年式:1994年

元事業者:川崎市交通局→苫小牧市交通部(310)


こちらはアウターでもワンステップでもない、ノーマルの川崎市営です。

877(木場町一丁目→駅北口)

車体:富士重工業/7E

年式:1994年

元事業者:川崎市交通局→苫小牧市交通部(317)


ワンステップの7Eで、録音位置は上記と同じですが、音の雰囲気は異なります。

KC-LV280L/N/Q

815(工業高校→住吉双葉中央)

車体:いすゞバス製造

年式:1999年

元事業者:苫小牧市交通部(24)


元苫小牧市営のロングなワンステップです。

富士とIBUSの2種類在籍しています。

降車チャイムと同時に、中扉ブザーもチャイムに変えています。

57(マリンパーク通り→登別伊達時代村)

車体:いすゞバス製造

年式:1999年

元事業者:横浜市交通局(9-1519)


若山に1台在籍している横浜市営のキュービックで、中4折となっています。

登別に向かう路線で、ひたすら山を登るため非常にいい音を出しています。

昨今、外国人観光客の比率が大幅に上がったため、英中の3か国語放送です。

47(はまなす団地→鷲別小学校前)

車体:いすゞバス製造

年式:1999年

元事業者:京浜急行バス(F2931)


こちらは同じ神奈川でも元京急車です。

中扉は引戸です。

KC-LV380L

837(光洋中学校前→大成小学校前)

車体:いすゞバス製造

年式:1996年

元事業者:国際興業バス(9092)→苫小牧市交通部(327)


U-LVに続き、苫小牧では国際のKC-LVを導入しました。

多くの車両と同じく、中扉のブザーが更新されています。

95(中島町四丁目→東町二丁目)

車体:いすゞバス製造

年式:1996年

元事業者:川崎鶴見臨港バス(1A067)


低床化が早かった臨港バスですが、こちらはツーステップとしても末期の車両。

シフターの音が少し小さめでしょうか。

81(工大→東翔高校前)

車体:いすゞバス製造

年式:1998年

元事業者:川崎鶴見臨港バス(1S107)


まとまった台数が所属する臨港キュービックのワンステップ。

しっかりとレゾナントのアラームが生きています。

KC-LT333J

99(東室蘭駅西口→東町二丁目)

車体:富士重工業/7E

年式:1997年

元事業者:関東バス(A1516)


関東バスからの移籍車が一大勢力を築いていますがその1台です。

ちょっとレアなLTが2台ほど来ています。

KL-LV280L1

887(白鳥湖→ウトナイ湖)

車体:いすゞバス製造

年式:2002年

元事業者:国際興業バス(6010)


エルガの放出が始まった国際興業より入りました。

U-、KC-と同じく苫小牧市営路線で使用されています。

降車チャイムが6000番台初期の車両のみについてるWS-220だったりします…。





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